「出さされている人」をネタにして笑う行為

スノーボードの国母選手の服装や会見での発言でマスコミやネットがここ数日騒がしかったが、昨日Youtubeを見たら彼をグルメレースのフォーマットにあてはめたネタ動画が上がっていた。
グルメレース動画ってのはカービィのゲーム音楽に合わせてネタ対象の人物やアニメ等のキャラクターの発言を編集によって繰り返したり組み合わせたりしたものである。
自分はその国母選手のグルメレースについて、ネタとしてはつまらないと思うし動画をここで貼り付けるのも晒すという行為に便乗している気がするからやめた。
お笑いネタとしておもしろいかおもしろくないか、ネタとして扱うことについて許されるか不謹慎かということは披露する者、視聴者によって様々だと思う。だから自分が何か言うのもお門違いなのかもしれない。
だけど自分が許せないのはマスコミ等の媒体に出てくる人というのは自分の意思で公に出ている人他人によって出さされている人がいて、この場合後者を笑うということなんだよね。
国母選手の移動中のことについてはマスコミが大々的に伝えることで別に本人の意思ではない。そして会見を開いて発言することについてもJOC等の裏方が謝罪という形で国母選手の意思に関係なくセッティングした見たいに見えて不本意だったんじゃないかと思う。
自分をネタにして出ているって人はともかく、素人だったり親に出さされている(ここでは親がマスコミとか、JOCみたいな立場)人でなにか特徴的な発言やキャラがある場合。それを物まねしたりする芸人もいるけど、
貴乃花の幼少期のインタビュー(これはテレビ出演の意思は親なんだろう)とか、以前オウム真理教関連で騒がれていた青山弁護士の取材中の発言やキャラクターなどのものまねって自分はどうも好きじゃないし笑えない。ものまねする側がその対象について愛があるとかないとかは所詮ものまねする側の勝手な決めつけだと思う。あと引越しおばさんについてもネタ動画を作ってそれを笑うってのもね。このニュースにしても事実関係があやふやなのにキャラが立っていれば何をしてもいいのか?って思う。
で、Youtubeの国母グルメレースについてだが、コメント欄には面白いとする人と、不謹慎だという人がいて後者のコメントには批判があったりマイナス評価がされてたりするんだよね。うーん・・・
やっぱりこれは価値観の違いでお互いに分かり合えないものなんだろうか。

コメント

  1. 男性のノーネクタイ→非常識でカッコ悪い より:

    そもそもネクタイと上着が洋服でワイシャツって下着だよ。西洋から来たスーツは暑くともきちんと着る文化なんだから、クールビズなんて発展途上国みたいで洋服ではないよ。せいぜい和服、人民服、民族衣装などの部類だよ。
    ルーズなネクタイやノーネクタイは、みっともないし、失礼で見苦しいから見たくないからやめてほしいですよね。
    失礼の以前の問題としてご自分が恥ずかしい格好であることを忘れないでほしいですよね。

  2. ロム より:

    たしかに自分自身で気をつけて欲しいと思う。
    でも自分が言いたいのは「国母選手の問題」じゃなくて「伝える側」の問題なんですよ。
    マスコミならずとも今は動画サイトで発信することはできるけど、他人の情報を扱うときは慎重にってことを言いたかったんですよ。

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